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メンタル疾患の彼氏彼女を持つ人達へ…(エピソード外伝)妻が戦っていたもう一つの病気

このエピソードは、公けにしないつもりのエピソードでした。
しかし、今後の嫁さんとの本編のエピソードを書き続けるにあたり、避けては通れない部分なのと、メンタル疾患を持つ人と、その他の持病を持つ人との関わり方の1つのケースとして、あえて、文章に残す事にしました。

嫁さんが戦っていたもう一つの病気、それは、俺の持病でした。

今でも、患ったまま、医師からは、「完治は無いと思って下さい」と言われている病気です。

発病は二十歳頃、病名が分かったのは、嫁さんと同棲をはじめて、最初の冬、部屋で、意識を失っている俺を見つけてくれた嫁さんが、強引に何件もの病院を連れ回してくれたおかげでした。

持病の病名は『群発頭痛』と言うものでした。

以下、参考文献からの引用と思い出を絡めて、書き綴ってみようと思います。

まずは、『群発頭痛』の説明から。


群発頭痛は、一般にはあまり知られていない頭痛で1万人に一人程度の発症率で、発症のメカニズムについては、まだまだ明らかにされていない点が多いが、頭部の血管の拡張が関わっているのではないかと考えられている。

群発頭痛の最大の特徴は1年から2年に1回から毎年1~2度、1か月から3か月に渡る「群発期」に毎日のように発症するという人が多く、痛みは数ある頭痛の中でも群を抜き、痛みの強さは桁ちがい、お産などよりも痛いとされ、心筋梗塞、尿路結石、と並び生きているうちに味わえる三大痛の一つとされ、別名「自殺頭痛」とも呼ばれている、痛みの表現として、「きりで刺されるような」「目がえぐられるような」と表現されるように、耐えられないほどの強さであり、痛みのあまりの痛さに横になっていることもままらず、動き回ってしまう程である。

実際、自分自身、痛みに耐えかね、壁や柱に頭部を打ち付けたり、ハサミや包丁で、こめかみを突こうとした事もあり、必死に嫁さんに止められた事もある、今にして思えば、相当な心労と、不安感を発作のたびに与えていたと思う。

また、目の後ろを通っている血管が拡張して炎症を引き起こすため、目の奥の痛みを自覚するようである。また、この血管を取り巻いて、涙腺のはたらきや瞳孔の大きさをコントロールしている自律神経が刺激されて、涙・鼻水が出る、瞳孔が小さくなるといった症状も伴う。

自分の場合も、深夜や早朝に発作を起こし、嫁さんに患部を冷やす為の保冷剤を渡されたり、体を温めて貰ったりと、文句の1つも言わず動いてくれていた嫁さんだが、かなり無理をしていたと思う。

嫁さんが病院を連れ回してくれたおかげで、痛みをコントロールする薬にも出会う事が出来た、効果時間や用途に応じて、数種類を飲み分けるのだが、元来、24時間以内の併用が禁忌になっている薬を、仕事の状況によって飲み分けていたので、副作用も心配された、特に嫁さんに心配されていたのが、高度の血管収縮と、狭心症、心筋梗塞。

血圧に作用する薬なので当然だが、薬の管理にも嫁さんは神経を使ってくれていた、この薬に関しては、現在でも、諸刃の剣ではあるが、非常にお世話になっている、今は、自己管理しなければいけないので、リアルに、命懸けだったりしますが。(笑)

そして、「群発期」に最も辛いのが、禁酒です(苦笑)

全てのアルコールが禁止になり、挙句の果てには、奈良漬すら禁止…、呑み助にはかなりキツイ拘束です…(泣)
1~2か月で嘘みたいに頭痛は消えてしまうんですがね…(笑)

仕事には支障が出ない薬の飲み方も学習してますし!
まぁ、この病気とも、10年以上の付き合いですし、皆さんに心配を掛けたくてこんな日記を書いたわけでは無いので、ご心配なく。(笑)

ただ、今後の日記の本編内に、『群発頭痛』という単語が出て来る事があると思うのでどう言う頭痛だったかを覚えておいて頂ければと言う事と、自分自身たくさんの病気を抱えたまま、俺を看てくれていた嫁さんの葛藤が少しでも伝わればと、今回の日記を書いてみました。
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テーマ:たいせつなひと。 - ジャンル:心と身体

  1. 2008/03/13(木) 12:31:22|
  2. メンタル疾患の彼氏彼女を持つ人達へ…
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